僕が自分自身に言い聞かせていることがあります。
「会社に勤めるのは剣道であり、起業というのは真剣勝負だ」
ということです。
サラリーマンというのは
技術を磨き、いかに相手の面を射止めるか、そしてそれによって段があがって行く剣道に似ているなと思っています。
剣道というのはもし相手に負けてしまっても死ぬことはありません。
けれども起業家というのは
戦国時代のように真剣を持って戦う、殺し合いの「真剣勝負」だと思っています。
つまり負ければ死にます。
どちらが良いとか悪いとか
上とか下とか
言っているのではなく
自分自身、真剣勝負で仕事しないとまさに死ぬ覚悟でやらんと
ダメなんだろうなと思っています。
世の中には
士業さんと言われる人たちがいます。
税理士、弁護士、社労士、行政書士、司法書士などの方です。
「士」という言葉から
「サムライ業」とも言われることが良くあります。
そんなサムライ業の方々のイベント
TERACOYAforサムライ(http://teracoya-samurai.com/)
というイベントにブース出展及びスポンサーとして活動をさせて頂いたのですが
参加者の方々は独立して事務所を持っておられる
まさに「起業家」なのです。
つまり「士(サムライ業)」であり「起業家(侍)」なのです。
世の中では「先生」と言われる士業さんの方々ですが
「どうやって顧客を見つけようか」
「どうやって顧問先を増やそうか」
「どうやって売上を伸ばそうか」
ということを真剣に考えていらっしゃる方ばかりでした。
このようなイベントに参加させて頂いて
どうやって弊社がお役に立てるのか
こちらがまさに真剣勝負で考えて行かないといけないと感じるイベントでした。
というわけでマッサージ行ってきます。