こんにちは。河井大志です。
11月1日2日と
同志社大学のビジネスプランコンテストの2次予選の審査をしてきました。
昨日今日と審査をさせて頂いたプランの中から5組
12月7日の本選に通過することになります。
昨年度、今年度の傾向を見ていると
「高齢者」や「女性」をターゲットにしているビジネスモデルが多いように感じました。
また最近の起業家に多い傾向ですが
「ガッツリ稼ぐ」というよりも
「社会貢献」を重視したプランが多いように感じます。
そしてモデルとしては
「SNSを作る」とか「フリーペーパーを作る」というような一昔前のものが多かったかなぁ。。。。
という印象です。
確かにmixiを皮切りに、フェイスブック、ツイッターが流行り
今ではLINEとかインスタとかどんどん新しいSNSが出てきているのですが
どうもSNS疲れなるものが出ているように思うんですよね。。。
今であれば社会貢献が高いアプリなんか作って
ドカーンと行くような ビジネスモデルがおもしろく感じるので
そういうのを聞きたかったなと思いました。
ただGoogleのスタッフいわく
アプリもアプリでたくさん作られ過ぎて
アプリのゴミ問題も結構重度になってきたようですが。。。
話はそれてしまいましたが
とりあえず12月7日のビジコン決勝戦を楽しみに待ちたいと思います。